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共同研究報告書

No.130

要旨:

共同研究報告書は、国際日本文化研究センターが主催した共同研究会で発表・討議された内容を収録した報告書で、商業出版されます。執筆者は、研究発表者、代表者等です。

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学問をしばるもの

井上 章一 編    思文閣出版, 2017.10.31.   <ISBN: 978-4-7842-1898-1>

まえがき
目次
第一部 大日本帝国の時代から
論文  はたして言語学者はふがいないのか
 ―日本語系統論の一断面
長田 俊樹
論文  帝国大学の創設と日本型社会科学の形成
瀧井 一博
論文  天心の「子ども」たち
 ―日本美術史の思想はどう継承されたのか
藤原 貞朗
論考  「日本美術史」の形成と古都奈良・京都
高木 博志
論考  邪馬台国論争の超克
 ―白鳥・津田史学からの脱却
小路田 泰直
論考  特高警察と民衆宗教の物語
永岡 崇
論考  日本人起源論研究をしばってきたものごと
斎藤 成也
第二部 戦後の光景
論文  エポックメイキングな歴史書
 ―大塚久雄・越智武臣・川北稔の歴史学
玉木 俊明
論文  〈国文学史〉の振幅と二つの戦後
 ―西洋・「世界文学」・風巻景次郎をめぐって
荒木 浩
論文  民科とスターリン言語学
安田 敏朗
論考  中世史学史の点と線―石母田史学の挑戦
関 幸彦
論考  戦後日本古代史学への雑考
若井 敏明
論考  学問への内外の規制―日本史学の場合
今谷 明
幕 間
コラム 共同研究の支え―樋口謹一の仕事
鶴見 太郎
コラム 「教育勅語」と「十戒」雑感
上村 敏文
コラム 角屋と桂離宮
井上 章一
コラム 真理と自由、そして学会
井上 章一
第三部 戦後は明治をどうとらえたか
論文  学問を、国という枠からときはなつ
 ―アメリカのフランス革命、ソビエトの明治維新、そして桑原武夫がたどった途
井上 章一
対談  明治絶対王政説とは何だったのか
竹村 民郎, 井上 章一
論文  二〇世紀初頭、天皇主義サンディカリズムの相剋
 ―北一輝・大川周明・安岡正篤・永田鉄山の関係に留意して
竹村 民郎
第四部 再録
論考  『つくられた桂離宮神話』より
井上 章一
論考  歴史はどこまで学統・学閥に左右されるのか 
井上 章一
あとがき
研究会の記録
人名索引
執筆者紹介
奥付

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