PUBLICATIONS

HOME共同研究報告書

共同研究報告書

No.123

要旨:

共同研究報告書は、国際日本文化研究センターが主催した共同研究会で発表・討議された内容を収録した報告書で、商業出版されます。執筆者は、研究発表者、代表者等です。

 日文研オープンアクセスへ

 日文研OPAC(蔵書検索)へ

前号

No.123

次号

戦後映画の産業空間
資本・娯楽・興行

谷川建司 編    森話社, 2016.7.7.   <ISBN: 978-4-86405-098-2>

目次
はじめに
Ⅰ 最大利益を確保するための構造
1 日活の映画製作再開と「五社協定」
――ポスト占領期における企業間競争の変化――
井上雅雄
2 日本映画輸出振興協会と輸出向けコンテンツ
──政府資金活用による怪獣映画製作とその顛末――
谷川建司
3 東映動画株式会社における映画製作事業とその縮小
木村智哉
4 独立プロダクションの製作費に見る斜陽期の映画産業
──ピンク映画はいかにして低予算で映画を製作したのか――
板倉史明
Ⅱ 観客との関係から定まる方向性
5 リバイバル・メロドラマ
──戦後日本におけるメロドラマの再映画化ブームについて――
河野真理江
6 東宝サラリーマン喜劇“社長シリーズ”の成立と終焉
西村大志
7 混淆するチャイナカラーの分流
──昭和戦後期の日本映画はなぜ「中国表象」を必要とするのか――
晏妮 (アン・ニ)
8 戦後原子力映画と「安全神話」史
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ
Ⅲ 他メディアとの共存がもたらす繁栄
9 大手映画会社の初期テレビ産業への進出
──テレビ映画製作を中心に――
北浦寛之
10 試論・映画スター大川橋蔵
──東映スター中心主義とファンの狭間で――
小川順子
11 セーラー服と機関銃とサウンドトラック盤
──初期「角川映画」における薬師丸ひろ子のレコードの役割――
長門洋平
執筆者
奥付

ページトップへ